部員ブログ
残りのシーズンを全力で
投稿日時:2017/11/16(木) 00:25
こんばんは。おそらく歴代最短の更新となったのではないでしょうか、最近何かと色々なあだ名をつけられがちな今村です。前のブログで少し話に出ていたのですが最近は腰痛に苦しめられているわけで、自分の中でも怪我には強い方だと思っていたので、誠に遺憾であります。去年のキャプテンに「四年目になるとさすがにガタがくるから気を付けて」という言葉が今になって呪いの言葉のように思い起こされている次第でございます。
さて、おそらく最後になるであろうブログがついに回ってきましたね。ここまで四年生が三人連続で書いてきていて、三人のブログを読んだわけですが、何となく内容がかぶりそうだなぁーと思いながらも、自分自身も四年間を振り返るいい機会になりました。四年間ってあっという間ですね。それでありながらも、本当に多くの経験をこの埼大ラグビー部で得ることができました。そんなことを振り返っていけたらと思います。
その前に、これからの進路報告を。これも前のブログで増田君が言ってくれたように、無事埼玉県の小学校の教員として採用され、来年度から県内の小学校の教壇に立つことになりました。父親が教員をやっている関係で、小さいころから自然と将来は教員になろうと考えていたため、長年の夢が叶いうれしい限りです。これも、教採の勉強に専念させてくれた、同期をはじめとするラグビー部のみんなのお陰でもあります。本当にありがとう!
さて、ここからはラグビーの話に。まずはチームについて。今シーズンも残すところあと一試合になりました。六試合を終えて二勝四敗。正直、この四年間の中で一番いいシーズンを送れています。しかし、それは決して偶然なんかではなく、自分たちの実力がしっかりと反映されているという実感があります。というのも、今年のチームは自分が四年間所属してきた中で一番チームとしてまとまりがあるチームだと感じるからです。一人一人が主役になり、考え行動できるチームになれたからこそ、二連勝できていると感じますね。ただ、だからこそあと一歩届かなかった試合(順天堂・千葉工・文教大学戦)が今になって悔しさと共によみがえってきます。勝つことが難しいことなんだと、改めて強く思い知らされることになりました。だからこそ最終戦は必ず勝って、悔しさをすべて吹き飛ばして笑って終わりたいですね。そのための準備を残りの練習でしていこうという所存でございます。
ここからは個人について少々。今シーズンは個人的に、アタック・タックル・キックの三本柱を課題として取り組んできました。まずアタックですが、いわゆるショート系が自分の持ち味だと自信が持てました。去年からCTBに挑戦させてもらってるわけですが、役割上こっちの方が自分に合ってる気がします。ただ、周りのBK(特に隣)から、「突っ込むしか脳がないのか」と思われがちなので、最終戦ではうまくパスやキックを織り交ぜつつトライをとりたいですね。次にタックルですが、詰めディフェンスがまだまだ課題です。どうしても相手の動きを見て足が止まってしまうのがなんとも難しいですね。前節の桜美林戦ではきれいにスパーんと抜かれてしまった訳で、毎回の練習でもTTとキャプテンに迷惑かけまくりなんですが、最終戦では一発でも前に出てタックルをかましてやりたいですね。あと一試合よろしく。そして最後にキックですが、三本柱の中でも一番自信があっただけに、コンバージョンの成功率がしょっぱいですね。手元で集計してるんですが、現時点で57%(13/23。ちなみに第三節までは87%)という、、、。プロに比べたら恥ずかしいですね。しかし、よくここまで蹴ってこれたな、としみじみ思いうところもあります。最初に蹴ったのが一年の時の対千葉大学戦。それまで不動のキッカーだったK先輩の負傷離脱と共に蹴る機会が訪れましたが、その時はメチャクチャ緊張したものの、今では蹴るのが恋しくなっていますね。まあ次の試合で最後なんで、せっかくだから何があろうと将来有望な後輩キッカー君に蹴らせてみようと思うんで、そのつもりで。(私は「今村さん、キック外しすぎですね」って言葉、忘れてませんよ笑。)
と、安定のどマジメな内容になってしまいましたが、この辺で締めようと思います。おそらく次の試合が自分のラグビー生活の集大成になると思うんで、悔いが残らないよう全力で勝ちに行きます。次は同じく副キャプテンの松本君にお話ししてもらいましょう。よろしく(`・ω・´)b
さて、おそらく最後になるであろうブログがついに回ってきましたね。ここまで四年生が三人連続で書いてきていて、三人のブログを読んだわけですが、何となく内容がかぶりそうだなぁーと思いながらも、自分自身も四年間を振り返るいい機会になりました。四年間ってあっという間ですね。それでありながらも、本当に多くの経験をこの埼大ラグビー部で得ることができました。そんなことを振り返っていけたらと思います。
その前に、これからの進路報告を。これも前のブログで増田君が言ってくれたように、無事埼玉県の小学校の教員として採用され、来年度から県内の小学校の教壇に立つことになりました。父親が教員をやっている関係で、小さいころから自然と将来は教員になろうと考えていたため、長年の夢が叶いうれしい限りです。これも、教採の勉強に専念させてくれた、同期をはじめとするラグビー部のみんなのお陰でもあります。本当にありがとう!
さて、ここからはラグビーの話に。まずはチームについて。今シーズンも残すところあと一試合になりました。六試合を終えて二勝四敗。正直、この四年間の中で一番いいシーズンを送れています。しかし、それは決して偶然なんかではなく、自分たちの実力がしっかりと反映されているという実感があります。というのも、今年のチームは自分が四年間所属してきた中で一番チームとしてまとまりがあるチームだと感じるからです。一人一人が主役になり、考え行動できるチームになれたからこそ、二連勝できていると感じますね。ただ、だからこそあと一歩届かなかった試合(順天堂・千葉工・文教大学戦)が今になって悔しさと共によみがえってきます。勝つことが難しいことなんだと、改めて強く思い知らされることになりました。だからこそ最終戦は必ず勝って、悔しさをすべて吹き飛ばして笑って終わりたいですね。そのための準備を残りの練習でしていこうという所存でございます。
ここからは個人について少々。今シーズンは個人的に、アタック・タックル・キックの三本柱を課題として取り組んできました。まずアタックですが、いわゆるショート系が自分の持ち味だと自信が持てました。去年からCTBに挑戦させてもらってるわけですが、役割上こっちの方が自分に合ってる気がします。ただ、周りのBK(特に隣)から、「突っ込むしか脳がないのか」と思われがちなので、最終戦ではうまくパスやキックを織り交ぜつつトライをとりたいですね。次にタックルですが、詰めディフェンスがまだまだ課題です。どうしても相手の動きを見て足が止まってしまうのがなんとも難しいですね。前節の桜美林戦ではきれいにスパーんと抜かれてしまった訳で、毎回の練習でもTTとキャプテンに迷惑かけまくりなんですが、最終戦では一発でも前に出てタックルをかましてやりたいですね。あと一試合よろしく。そして最後にキックですが、三本柱の中でも一番自信があっただけに、コンバージョンの成功率がしょっぱいですね。手元で集計してるんですが、現時点で57%(13/23。ちなみに第三節までは87%)という、、、。プロに比べたら恥ずかしいですね。しかし、よくここまで蹴ってこれたな、としみじみ思いうところもあります。最初に蹴ったのが一年の時の対千葉大学戦。それまで不動のキッカーだったK先輩の負傷離脱と共に蹴る機会が訪れましたが、その時はメチャクチャ緊張したものの、今では蹴るのが恋しくなっていますね。まあ次の試合で最後なんで、せっかくだから何があろうと将来有望な後輩キッカー君に蹴らせてみようと思うんで、そのつもりで。(私は「今村さん、キック外しすぎですね」って言葉、忘れてませんよ笑。)
と、安定のどマジメな内容になってしまいましたが、この辺で締めようと思います。おそらく次の試合が自分のラグビー生活の集大成になると思うんで、悔いが残らないよう全力で勝ちに行きます。次は同じく副キャプテンの松本君にお話ししてもらいましょう。よろしく(`・ω・´)b
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