部員ブログ
メタルへの招待状
投稿日時:2014/03/19(水) 22:46
初めましての方は初めまして。初めましてじゃない方はこんにちは。三村です。
今日、新入生の松本君(先日更新した際、誤って『松井君』と書いてしまいました。松本君、ごめんなさい。)が練習に参加してくれました。ラグビー経験者で、ポジションは1番・4番だったそうです。学科は機械工学科。3番で機械工学科の私としては感慨深いものがありますね。
彼は体重が90kg位だと言っていましたが、彼の『重さ』はただ単に体重だけにあるとは思えませんでした。タックル練習で彼と当たったのですが、タックラーである私が弾き飛ばされました。わたくし85kgあります。体重差はそこまで無いはずなのですが、そこはやはり経験者、ヒットの瞬間に止まらずむしろ加速する、重心の低い構えでヒットするなど、私が学ぶべき技術が多く見つかりました。腕がビリビリするほどの見事なアンチ・タックル(?)でした。
さて、書くことが無くなったので本題のメタルの話に入ります。
私三村はちょっとしたメタラーでございます。メロディック・デスメタル、(メロディック・)メタルコア、メロディック・スピード・メタル、フォーク/ヴァイキング・メタルを好んで聴きます。最近は正統派メタルなんかもブームが来てます。
というわけで、今日はメタルの布教をしたいと思います。
・メタルを聞いたことがない!という方へ
そんなあなたには正統派メタル、またはメロディック・スピード・メタルがおすすめ。
○正統派メタル
古クサなメロディに思わずノリノリ。
・Enforcer(エンフォーサー)の「Death by Fire」より「Mesmerized by Fire」
・Skull Fist(スカル・フィスト)の「Chasing the Dream」より「You're Gonna Pay」
○メロディック・スピード・メタル
畳み掛ける美旋律がたまらん。
・Sonata Arctica(ソナタ・アークティカ)の「Ecliptica」より「Kingdom for a Heart」
Sonata Arcticaはメロスピの大御所で、「メロスピと言ったらソナタ」という人も多いでしょう。
・Stratovarius(ストラトヴァリウス)の「Elements Pt.1」より「Eagleheart」
Stratovariusも大御所です。「メロスピ四天王」を答えよと言われたら、私はSonata Arctica、Stratovarius、Rhapsody、Angraを挙げると思います。
・DragonForce(ドラゴンフォース)の「Inhuman Rampage」より「Through the Fire And Flames」
・デスボの入ったメタルも聴いてみたいな・・・という方へ
そんなあなたには、メロディック・デスメタル、メタルコア、フォーク/ヴァイキング・メタルがおすすめ。
○メロディック・デスメタル
美旋律に凶悪な咆哮が『スイカに塩効果』でおいしい。
・Arch Enemy(アーチ・エネミー)の「Doomsday Machine」より「Nemesis」
メロデスといったらアチエネ、アチエネといったらネメシスという感じの、ザ・メロデスな一曲。youtubeでも1500万再生を誇っています。カラオケにもだいたい入っています。
・Children of Bodom(チルドレン・オヴ・ボドム)の「Hate Crew Deathroll」より「Triple Corpse Hammerblow」
メロデスの中でもいわゆる「キラキラ系」と呼ばれるジャンルに属するチルボド。個人的最高傑作のアルバムの中から至高の一曲を厳選。
○メタルコア
メロディーよりもリズムだ!という方へ。
・As I Lay Dying(アズ・アイ・レイ・ダイイング)の「Shadows Are Security」より「Losing Sight」
・Feed Her to the Sharks(フィード・ハー・トゥー・ザ・シャークス)の「The Beauty of Falling」より「Extinction/Resurrection」
○フォーク/ヴァイキング・メタル
これから戦場へ赴く方へ。
・Equilibrium(エクリブリウム)の「Sagas」より「Blut im Auge」
鋭く攻撃的な音が特徴のドイツ語の歌詞とフォーク/ヴァイキングの勇壮でクサいメロディを神がかり的なセンスで融合させたエクリブリウムを象徴する一曲。youtubeでは800万再生。これもカラオケに入っていることがあります。
・Amon Amarth(アモン・アマース)の「With Orden on Our Side」より「Runes to My Memory」
扇風機メタル。
○番外編
最近ヘビロテしてるChthoniC(ソニック)(台湾では『閃靈』という名前で活動している)という台湾のバンド。ゴリゴリ系のギターにシンセと二胡(台湾ならでは!)の美旋律が絡み合い、そこへ低い咆哮と爬虫類(?)のような高い叫びがブチこまれた、東アジアトップレベルの実力を誇るエクストリーム・メタルバンドです。最新4枚のアルバムは国内盤が出ていますが、台湾国外版であるため歌詞は英語です。最後に一つ、PVも一緒に見てほしい曲を紹介します。台湾語版の方を載せます。
・閃靈(Chthonic)(ソニック)の「高砂軍(Takasago Army)」より「玉碎(Broken Jade)」
いかがでしたか。PVがダサいのはメタルに共通のことなのでご愛嬌として、あなたの好きなジャンルはあったでしょうか。私がここで紹介した以外にも、メタルにはいろんなジャンルがあります(ブラック・メタル、スラッシュ・メタルなどはうちの兄が好きですが私は余り好きになれません)。この機会にメタルを聴いてみてはいかがでしょうか。Stay Metal! lml
(言い訳)
プロレスのことを書いてた人もいたし、大丈夫だと思った。
メタル→金属→電気電子システム ということで、次は電気電子システム工学科の堀(単位危ない)、よろしく!
今日、新入生の松本君(先日更新した際、誤って『松井君』と書いてしまいました。松本君、ごめんなさい。)が練習に参加してくれました。ラグビー経験者で、ポジションは1番・4番だったそうです。学科は機械工学科。3番で機械工学科の私としては感慨深いものがありますね。
彼は体重が90kg位だと言っていましたが、彼の『重さ』はただ単に体重だけにあるとは思えませんでした。タックル練習で彼と当たったのですが、タックラーである私が弾き飛ばされました。わたくし85kgあります。体重差はそこまで無いはずなのですが、そこはやはり経験者、ヒットの瞬間に止まらずむしろ加速する、重心の低い構えでヒットするなど、私が学ぶべき技術が多く見つかりました。腕がビリビリするほどの見事なアンチ・タックル(?)でした。
さて、書くことが無くなったので本題のメタルの話に入ります。
私三村はちょっとしたメタラーでございます。メロディック・デスメタル、(メロディック・)メタルコア、メロディック・スピード・メタル、フォーク/ヴァイキング・メタルを好んで聴きます。最近は正統派メタルなんかもブームが来てます。
というわけで、今日はメタルの布教をしたいと思います。
・メタルを聞いたことがない!という方へ
そんなあなたには正統派メタル、またはメロディック・スピード・メタルがおすすめ。
○正統派メタル
古クサなメロディに思わずノリノリ。
・Enforcer(エンフォーサー)の「Death by Fire」より「Mesmerized by Fire」
・Skull Fist(スカル・フィスト)の「Chasing the Dream」より「You're Gonna Pay」
○メロディック・スピード・メタル
畳み掛ける美旋律がたまらん。
・Sonata Arctica(ソナタ・アークティカ)の「Ecliptica」より「Kingdom for a Heart」
Sonata Arcticaはメロスピの大御所で、「メロスピと言ったらソナタ」という人も多いでしょう。
・Stratovarius(ストラトヴァリウス)の「Elements Pt.1」より「Eagleheart」
Stratovariusも大御所です。「メロスピ四天王」を答えよと言われたら、私はSonata Arctica、Stratovarius、Rhapsody、Angraを挙げると思います。
・DragonForce(ドラゴンフォース)の「Inhuman Rampage」より「Through the Fire And Flames」
・デスボの入ったメタルも聴いてみたいな・・・という方へ
そんなあなたには、メロディック・デスメタル、メタルコア、フォーク/ヴァイキング・メタルがおすすめ。
○メロディック・デスメタル
美旋律に凶悪な咆哮が『スイカに塩効果』でおいしい。
・Arch Enemy(アーチ・エネミー)の「Doomsday Machine」より「Nemesis」
メロデスといったらアチエネ、アチエネといったらネメシスという感じの、ザ・メロデスな一曲。youtubeでも1500万再生を誇っています。カラオケにもだいたい入っています。
・Children of Bodom(チルドレン・オヴ・ボドム)の「Hate Crew Deathroll」より「Triple Corpse Hammerblow」
メロデスの中でもいわゆる「キラキラ系」と呼ばれるジャンルに属するチルボド。個人的最高傑作のアルバムの中から至高の一曲を厳選。
○メタルコア
メロディーよりもリズムだ!という方へ。
・As I Lay Dying(アズ・アイ・レイ・ダイイング)の「Shadows Are Security」より「Losing Sight」
・Feed Her to the Sharks(フィード・ハー・トゥー・ザ・シャークス)の「The Beauty of Falling」より「Extinction/Resurrection」
○フォーク/ヴァイキング・メタル
これから戦場へ赴く方へ。
・Equilibrium(エクリブリウム)の「Sagas」より「Blut im Auge」
鋭く攻撃的な音が特徴のドイツ語の歌詞とフォーク/ヴァイキングの勇壮でクサいメロディを神がかり的なセンスで融合させたエクリブリウムを象徴する一曲。youtubeでは800万再生。これもカラオケに入っていることがあります。
・Amon Amarth(アモン・アマース)の「With Orden on Our Side」より「Runes to My Memory」
扇風機メタル。
○番外編
最近ヘビロテしてるChthoniC(ソニック)(台湾では『閃靈』という名前で活動している)という台湾のバンド。ゴリゴリ系のギターにシンセと二胡(台湾ならでは!)の美旋律が絡み合い、そこへ低い咆哮と爬虫類(?)のような高い叫びがブチこまれた、東アジアトップレベルの実力を誇るエクストリーム・メタルバンドです。最新4枚のアルバムは国内盤が出ていますが、台湾国外版であるため歌詞は英語です。最後に一つ、PVも一緒に見てほしい曲を紹介します。台湾語版の方を載せます。
・閃靈(Chthonic)(ソニック)の「高砂軍(Takasago Army)」より「玉碎(Broken Jade)」
いかがでしたか。PVがダサいのはメタルに共通のことなのでご愛嬌として、あなたの好きなジャンルはあったでしょうか。私がここで紹介した以外にも、メタルにはいろんなジャンルがあります(ブラック・メタル、スラッシュ・メタルなどはうちの兄が好きですが私は余り好きになれません)。この機会にメタルを聴いてみてはいかがでしょうか。Stay Metal! lml
(言い訳)
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メタル→金属→電気電子システム ということで、次は電気電子システム工学科の堀(単位危ない)、よろしく!
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