部員ブログ
勝ったぁぁぁぁぁ!
投稿日時:2013/12/09(月) 18:48
勝ったぁぁぁぁぁ!
お疲れ様です。昨日で引退ではありますが、主将の中山です。
入れ替え戦に勝利できて本当に良かった、嬉しかった、助かった、安心した、などなどいろいろな気持ちが自分の中で渦巻いています。それほどまでに、最終戦を含めた今年一年間は落ち着いた、余裕があるような日はなかったと思います。
今年は、去年の主力メンバーの半分近くの引退があり、新入生勧誘に必死でした。みんなが頑張ってくれたからこそ、5人の一年生プレイヤー、1人の一年生マネージャー、そして四年生から入部してくれた今井佑哉という新たな同期。新しい埼玉大学ラグビー部ができ、さぁ、第一歩を踏み出そうということで7s大会がありましたが… 私、右肩亜脱臼。戦線離脱。
主将がいきなり何やってんだか。
さらにそのあとのOB戦を熱出して休むという失態の連続、今年度のOB戦に参加していただいた皆様に、この場を借りて謝罪させていただきます。主将が顔を出さないなんてバカなことをしてしまい、申し訳ありませんでした。
続くオープン戦は15人に足りないメンバーで試合をすることもあるくらい厳しい中、始まりました。怪我のせいで出れない自分が情けない。そして、オープン戦最終戦にやっとのこと復帰。そして… 私、右肩脱臼(完全)。戦線離脱。
復帰初戦、何やってんだか。
正直言って、前期の部活動は「こんな主将で大丈夫か?」と部員に思わせるには十分なほどやらかしてしまいました。
そして始まる、夏合宿。やはり、人数不足は付きまとう問題で、15人前後でやりきりました。その中で今期初勝利をゲット。
良かった。このチームはやっていけるんだ、勝てるんだとすごく安心しました。公式戦でも勝利を手にするため、ますます練習頑張ろうと改めて決意できました。
ところが、そんな甘くない公式戦。おしい試合よりも、完敗な試合のほうが多かった。結果は全敗。初戦、二戦目くらいはまだしも、敗北が続くにつれて、主将として皆になんと声をかけてやっていけばいいのか本当に分からなくなりました。チーム内の気持ちは凄くぶれていたんだろうなと反省しました。それでも、終わりよければすべて良しなんだと自分に言い聞かせてやっていきました。
そして迎えた入れ替え戦。前半は今までにない良い立ち上がり。16-0のリードで後半は… 一気に崩れた。
連続トライで追い上げられた。それでも最後は29-28の一点差勝利。この勝利の要因は、やっぱりチームの気持ちだったのかなと、自分は思ってます。どうしても勝ちたかった。負けたくなかった。勝利から遠ざかっていたからこそ、だれよりも勝利に飢えていた。こんな気持ちが最後の最後で埼玉大学ラグビー部に勝利をくれたのだろうなって思ってます。
何か反省とか謝罪とかいろいろマイナスな気持ちばっかじゃ、やっぱ嫌なので、最後は喜びと感謝を。
はぁぁぁぁぁ。勝ったぁぁぁぁぁ!嬉しい!嬉しい!!嬉しい!!!
チームが勝つことがこんなに嬉しかったのか。最終戦だからなおさらなのか。とにかく嬉しかった。
自分なりに練習してきたことを試合で発揮できた場面もあったし。トライにつながるプレーに関与もできたし。
それもこれも一緒に練習をやってきたプレイヤーの、練習を助けてくれたマネージャーの、そして応援してくれたOB、OGの皆様の、埼玉大学ラグビー部に関係するすべての皆様のおかげです!
支えてくれた人がいたから、最後まで折れずに来れました。途中で折れかけたこともあったけど、やっぱりラグビーをやりきれてよかった。苦しかったときのほうが多かったけど、それでもラグビーをやってる中で得られる喜びは、その苦しさのすべてを忘れられた。ラグビーに出会えて本当に良かった。
ありがとうございました!
ってなわけで次に書く人は、今井でしょう。
4年生は全員にしっかりブログ回さないとな!よろしく!
お疲れ様です。昨日で引退ではありますが、主将の中山です。
入れ替え戦に勝利できて本当に良かった、嬉しかった、助かった、安心した、などなどいろいろな気持ちが自分の中で渦巻いています。それほどまでに、最終戦を含めた今年一年間は落ち着いた、余裕があるような日はなかったと思います。
今年は、去年の主力メンバーの半分近くの引退があり、新入生勧誘に必死でした。みんなが頑張ってくれたからこそ、5人の一年生プレイヤー、1人の一年生マネージャー、そして四年生から入部してくれた今井佑哉という新たな同期。新しい埼玉大学ラグビー部ができ、さぁ、第一歩を踏み出そうということで7s大会がありましたが… 私、右肩亜脱臼。戦線離脱。
主将がいきなり何やってんだか。
さらにそのあとのOB戦を熱出して休むという失態の連続、今年度のOB戦に参加していただいた皆様に、この場を借りて謝罪させていただきます。主将が顔を出さないなんてバカなことをしてしまい、申し訳ありませんでした。
続くオープン戦は15人に足りないメンバーで試合をすることもあるくらい厳しい中、始まりました。怪我のせいで出れない自分が情けない。そして、オープン戦最終戦にやっとのこと復帰。そして… 私、右肩脱臼(完全)。戦線離脱。
復帰初戦、何やってんだか。
正直言って、前期の部活動は「こんな主将で大丈夫か?」と部員に思わせるには十分なほどやらかしてしまいました。
そして始まる、夏合宿。やはり、人数不足は付きまとう問題で、15人前後でやりきりました。その中で今期初勝利をゲット。
良かった。このチームはやっていけるんだ、勝てるんだとすごく安心しました。公式戦でも勝利を手にするため、ますます練習頑張ろうと改めて決意できました。
ところが、そんな甘くない公式戦。おしい試合よりも、完敗な試合のほうが多かった。結果は全敗。初戦、二戦目くらいはまだしも、敗北が続くにつれて、主将として皆になんと声をかけてやっていけばいいのか本当に分からなくなりました。チーム内の気持ちは凄くぶれていたんだろうなと反省しました。それでも、終わりよければすべて良しなんだと自分に言い聞かせてやっていきました。
そして迎えた入れ替え戦。前半は今までにない良い立ち上がり。16-0のリードで後半は… 一気に崩れた。
連続トライで追い上げられた。それでも最後は29-28の一点差勝利。この勝利の要因は、やっぱりチームの気持ちだったのかなと、自分は思ってます。どうしても勝ちたかった。負けたくなかった。勝利から遠ざかっていたからこそ、だれよりも勝利に飢えていた。こんな気持ちが最後の最後で埼玉大学ラグビー部に勝利をくれたのだろうなって思ってます。
何か反省とか謝罪とかいろいろマイナスな気持ちばっかじゃ、やっぱ嫌なので、最後は喜びと感謝を。
はぁぁぁぁぁ。勝ったぁぁぁぁぁ!嬉しい!嬉しい!!嬉しい!!!
チームが勝つことがこんなに嬉しかったのか。最終戦だからなおさらなのか。とにかく嬉しかった。
自分なりに練習してきたことを試合で発揮できた場面もあったし。トライにつながるプレーに関与もできたし。
それもこれも一緒に練習をやってきたプレイヤーの、練習を助けてくれたマネージャーの、そして応援してくれたOB、OGの皆様の、埼玉大学ラグビー部に関係するすべての皆様のおかげです!
支えてくれた人がいたから、最後まで折れずに来れました。途中で折れかけたこともあったけど、やっぱりラグビーをやりきれてよかった。苦しかったときのほうが多かったけど、それでもラグビーをやってる中で得られる喜びは、その苦しさのすべてを忘れられた。ラグビーに出会えて本当に良かった。
ありがとうございました!
ってなわけで次に書く人は、今井でしょう。
4年生は全員にしっかりブログ回さないとな!よろしく!
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